工事現場通信
【現場第1レポート 】 岡崎市 病棟増築足場解体工事
2015年2月吉日。
上棟を迎え、関係者揃っての記念撮影を行いました。
以下、昨年の取り組みレポート。
2014年9月9日(火)今日は、見事な秋晴れ。
皆さんハジメマシテ、広報担当@やまだと申します。
アドバンスで働くスタッフや協力会社の皆さま、関係各社の皆さまに焦点を当てて、現場で働く人たちの空気感をレポートできればと思っています。
まだまだ未熟者ですが、どうぞよろしくお願いします。<m(__)m>
では、記念すべき第一回目の突撃現場レポートは、愛知県岡崎市にある新病棟建設の現場より、足場解体の様子をみっちゃく取材をさせていただきました。
さて安全装備に着替えて、皆の衆の働きぶりをのぞいてみようかのぉ~(^ム^)
最初に向かったのは、病棟2階の中庭。
ここでは外部足場のブロックを取り外し、クレーンでつり上げて地上に下ろす作業に取り掛かっていました。
この作業は、2人で一組となり息を合わせて行います。
アドバンスのエース岩田職長と、20代前半のルーキー 関島君が活躍中。
クレーンとのやりとりは、岩田職長が無線通信で的確に行っています。
アドバンス現場監督の塚本工事部長の登場。
現場の進捗管理だけでなく、暑い中働くスタッフへのねぎらいの声掛けやアドバイス、そして、7:3の絶妙な割合で冗談と笑いを織り交ぜながら親密なコミュニケーションを図っていました。
命令口調のまったく感じない柔らかな口調、フランクな人柄。
塚本部長が皆から慕われている理由はここなのでしょう。
びゅーん
びゅーん、びゅーん
みるみる内に吊り上っていくクレーン。
素晴らしい操作テクニックです。
そして、そのクレーンを匠に操るのは、株式会社ミックさん(http://www.micjp.com/)
突然の撮影にも関わらず ご愛嬌くださり、ありがとうございます。<m(__)m>
さて、クレーンより降ろされた地上では、
アドバンスの解体チームが息の合った連携プレーを繰り広げていました。
。。。
ご覧の皆さまは、ただ黙々と作業をこなしているように見えますか?
実は違います。
アドバンスの社員は、息遣いだけで
「次にやること、やってもらいたいこと」
を伝え合っているのです。
そこに言葉はいらない。。。現場の空気がそう感じさせてくれました。
場所は変わり、現場事務所では、1次施工業者の株式会社 岡本工務店様(www.okamoto-ko.com/)の高木工事課長と、アドバンス現場監督の塚本工事部長が、休憩と兼ねた打合せを行っていました。
まずは、しっかりと報告・連絡・相談を怠りません。ただし、打合せと言っても、堅苦しいのはご法度。
季節の話題や社会情勢、笑いや冗談などたくさんの会話でにぎわい終始笑顔が絶えませんでした。
高木課長様、撮影ご協力ありがとうございます。<m(__)m>
そして時は正午、休憩時間だよ、
アドバンス足場解体チームの集合!
休憩時間を割いての記念撮影。
まずはキリっとした写真から。 突撃レポートも第一回目ということもあって、まだまだ緊張の面持ち。。。
そして、オフショット。いじられる新人 関島君と笑う一同。
皆さん、取材にご協力くださりありがとうございました!
【総評】今回の現場レポートで感じこと。
それは、アドバンスというチームは会社内だけでなく、協力会社、元請下請け関係なく、
案件に関わる人全員に対して、
「一つの仕事に、みんなで取組んでいるんだ」
という意識を持って仕事に取組んでいる姿勢があるということ。
だからこそ、良い仕事ばかりが舞い込んでくるし、現場が活性化し続ける。
来年で10周年を迎える、有限会社アドバンスを今後も目が離せない、そう感じました。(山田)
【PR】人材募集、協力会社募集。
アドバンスで一緒に働いてくれませんか?
アドバンスのスタッフは、20代、30代を中心とした若い世代が多いのが特徴です。
過去には、業界の職歴をもったベテラン者や、一人親方として営んでいた者、学校を中退した者、異業種からの転職者など、多種多様なスタッフの集合体の中、一緒になって汗を流して働いてくれています。
業界特有の考えや固定概念に縛られて、新人や若者が伸び伸びと働けないということがなく、温故知新の精神をもって、新しい発想や転換を次々に取り入れていく姿勢があるのが弊社アドバンスの社風。
(社風について、こちら 人材募集のページもご覧ください。)
来年で10周年を迎える弊社では、より多くの工事案件や、より大きな工事案件を手掛けていく為、社員募集と一緒に働いてくださる協力会社の募集を常に待ち望んでおります。
そうです、あまり難しく考える必要はありません。
まずは、何でもいいのです。ぜひ、お気軽に質問しちゃってください。
お互いに軽く世間話をする気持ちでお話をしましょう。
そこから考えて下さった方が、より早くに良い関係が築けたり、良いお仕事に結び付けられるはずですから。
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